これが僕たちの、Act ONEだ。

先行き不透明すぎた、新春帝劇。

まずは無事幕が開いたこと自体、今でも奇跡のように思う。

それにしても、

 

楽しかった〜〜❗️

超、楽しかった❗️❗️❗️

 

「自由」をテーマにしたHiHi Jets

4組の中で最も従来の新春帝劇を感じた。

デカい車、デカい地球、各種フライング、たくさんの子どもたち、ローラースケート、、、

どちらかというと、「今までHiHi Jetsがやってきたエンタメをぎゅっと詰め込んだら、テーマが「自由」になりました!」という印象だったような気がする。

ずっとHiHiが枠にとらわれずにあれこれ挑戦し続けてきた、ということなのだろう。

いつもこのグループには、「そうきたか〜……」と脱帽させられ続けているような気がする。

 

「ワイルド」をテーマにした7 MEN 侍。

帝国劇場のステージに不穏な歌詞を並べ立てたり、ステージで楽器を手にして暴れ回りする姿は、まさにワイルドそのもの。

とにかく荒々しいパフォーマンスだけれど、バンドの合間に洗練されたダンスを入れ込むことで、全体的にどこか気品が残ったような雰囲気を出すのが7 MEN 侍らしさだなぁと思う。

作詞・作曲ともに自らで手がけた新曲や、メンバーがデザインした衣装。7 MEN 侍は、自分たちで作ったものがとにかく似合うし、かっこいい。

相変わらずの自己プロデュースに、いつかの宣言通り「着たい服を着て勝負」しているのだと感じた。

 

「美」をテーマにした美 少年。

美 少年はダル着でそこにいるだけでも綺麗なのに、最強のセット・衣装・演出でもうこの世のものでは無い美しさになってしまわれていた。

キラキラな和衣装を着ているときに蝶が羽ばたいてきてキラキラな洋衣装に早替えしたとき、もう手叩いて立ち上がりそうになった。良すぎて。

しかし、どんなに華美な衣装もセットも、6人の引き立て役にしかならない。何にも負けずに、常に6人1番が光り輝いていた。

本人たちが常に追求してきた、「飾り気のない純粋な美」が、いよいよ強固なものになってきたのであろう。

 

「パッション」をテーマにした少年忍者。

若さやあどけなさを武器にしてきた少年忍者は、いつのまにかいなくなっていた。

人数を活かした、迫力と華があるステージ。21人全員が、この事務所のならではの良さを理解し、「伝統」として必死で残そうとしている。

彼らが1列で並び、まっすぐに前を見据えて歌っているだけで、なんだか泣けてきちゃうのはどうしてなんだろう。

少年忍者なら、今までいくつものグループが集まってからこそ生まれていたものが、1グループだけで表現できてしまう。

そんなグループが世に羽ばたいてほしいと、事務所のエンタメを愛する私として思わずにはいられない。

 

そして、4グループの焦燥や葛藤を止めた、無所属ジュニアたちによるパフォーマンス「すたーと」。

いいものを作ること、頂点を目指すことはもちろん大切だ。アイドルたち、そんな思いが強ければ強いほど、理想と現実の大きなギャップに気付いて、暗く翳っているように感じることもあるのかな。あるだろうな。

だけど、技術や経験が無くたって、パフォーマンスを楽しむ気持ちと目の前の人を楽しませたい気持ちさえあれば、アイドルはいつだって誰かの目にキラキラと輝く。

どんなときでも誰かの希望の光になっていることを、これからのみんなが覚えてくれていたらいいな。

この舞台が、みんなにとっての第1幕、Act ONEになったらいいな。

 

 

アイドルオタク的な視点で、こんなにたくさんな種類のパフォーマンスを1つの舞台で見られるなんて、なんて贅沢な体験なんだろう…と思った。最初は各グループ20分なんて随分投げやりだなと思ってしまったけれど、アイドルたちの力に救われまくっていい舞台に仕上がっていた。

 

とにかく楽しかった!

2024年の東京ジュニア、本当に誰一人残らず最高です。マジで!

 

 

Sing together,ABC!!!!!

 

人はみな、想いを込めて花束を贈る。

客席に咲いたひとつひとつの花束に、どんな想いが込められていたんだろう。

 

河合郁人 A.B.C-Zを卒業」

衝撃を受けた日から、あっという間にその日がやってきた。

帝国劇場での公演が恒例となったABC座。今年度は、「ABC座星(スター)劇場2023 〜5 Stars Live Hours〜」というタイトルを掲げ、12月に幕が開いた。

 

河合くんの卒業公演だったけれど、開演前に寂寞とした雰囲気は感じられなかった。

帝国劇場公演なのに、「A.B.C-Z」と印字されたり、缶バッジやぬいぐるみがついていたりするトートバッグの数々。ファンが5人の最後を見届けるために、大切なグッズを選んで身につけているのだろう。みんな卒業を惜しみにきているのではなく、5人の姿を見ることを楽しみにしてきているんだろうな。暖かな雰囲気が広がっていた。

 

「時代を超え5starts つないでくonly one heart」

聞き馴染みのありすぎる楽曲、見慣れた大観覧車で、ショーは華やかに始まった。

 

1幕 ジャニーズ名曲メドレー

(断じて事務所自体のことではなく、文化や伝統を指す言葉として代わりがどうしても見つからないので、使わせてもらうね)

例年通り、最近の曲から往年の名曲まで。

ジャニーズを愛する者により作られた、ジャニーズを愛する者に届けられるショーでした。

選曲や曲順、どこをとっても「あ〜❕❕良い❕❕❕」と思える、さすがの河合郁人セトリ。

 

大好き❕❕❕だった1つめは、最初のキラキラ畳み掛けパート。(ざえび→Secret Agent Man→恋降る→Believe your smile)

大騒動によって、ジャニーズのエンタメが誹謗中傷をくらいまくった言葉全部が吹き飛ぶ、とまでは言わないけど、「これが良いと思わないような人間の言葉どうでもいい❗️気にせん❗️❗️」と思えるほどのきらめきの畳み掛け。

最初はえびだけで、SAMで歌える踊れるジュニアたちとジャニーズならではの黒燕尾服風衣装、そしてジャケットを上手に扱いながらの恋降る・Believe your smile、バックの使い方が上手すぎて脱帽。個人的には大切な子供が恋降るでジャケットをジャニーズ持ち(死語)でかっこつけて歌ってるのが見られて思わずぴえ〜💖となってしまい情けなかったです。(情けなかった話かよ)

 

2つ目は、スシ食いねぇ→ネガティブファイター→Kiss魂→サチアレ→この星のHIKARIの情緒どうなってんだよパート。

スシ食いねぇで子供に寿司ネタ背負わせてオタクビビらせたあとにめちゃくちゃかわいくネガティブファイターするのやめてほしい。客席置いてけぼりにするな。(して。)

あとフレジュ大手垢、寿司ネタで子供の顔と名前一致させようとするのやめて。

サチアレで五関が大切な子供にお手振りしていて、3年連続五関にブチ切れることになったり、この星のHIKARIで、大切な子供の「守り続けていくからね」の振り付けに終了したり。なんか河合の卒業公演を見にきたはずなのに普通にオタクしちゃってウケたパートでした。

というかそんなラフに見に来た人たちを魅力していくGo!Go!kidsたち、何者?最初にユニット組んだとき子供にkidsってつけんな!って大爆笑したのを昨日のことのように覚えているのに、いつの間にかシュッとしたイケメンです。みたいな顔をしてステージに立っていて、お姉さんは困りました。次のステージがあれば教えてくださいね。

 

このご時世にこのショーを作ることに、どれだけの覚悟が必要だったか。

 

見た者として断言する。

 

この音楽は、文化として、継承していく必要がある。

廃れて行くべきものではない。

 

ジャニーズが生んできた数々のポップスが、どれだけ人の心を救ってきたか。この世界を、明るく照らしてきたか。

昔も今も、変わらない輝きがある。

事務所に入って数年のアイドルでさえ、同じ種類の光を纏っている。

それは、今まで大切にバトンを繋げてきたからではないのだろうか。

 

その事実が大切にされる未来であることを切に願う。

そして、当事者として、このエンタメを大切にしたいと気持ちを新たにした。

 

 

2幕 A.B.C-Z楽曲メドレー

ここにきて、ようやく卒業公演が始まったように思えた。

「せっかくなら、最後は歌って踊るキラキラアイドルの河合郁人を届けたい。」

それは、本人よりも強く、他の4人が、そして、ファンが願っていることのように思えた。

 

帝国劇場が、あっという間に5人の空間になった。

A.B.C-Zの楽曲は、ジュニアに大人気のものが多い。時代の流れに敏感で、オシャレに作られている楽曲ばかりだからだと思う。

それは、演出の端々に感じられた。

ゆっくりと回る巨大なセットや、帝劇の薄い膜を利用したプロジェクションマッピング

こんなのまたジュニアが見たら憧れて大流行りしてしまう……と思ってしまうような、見応えのあるステージだった。

 

河合ソロ。

ラブソングだったけれど、ファンというか、メンバーに思いを伝えたくて歌っているように感じた。

終盤で、今までの河合さんの舞台の映像が流れる。

それを見上げる、1人の小さなジュニアが、曲が終わるとこう呟く。

「僕も、こんな風に思い出ができるかな。」

たくさんの舞台に立って、たくさんのステージを見てきた彼は、こう答える。

「これからたくさんの仲間にであって、たくさんのステージに立って。素敵な思い出が、できるよ。」

ジュニア担として涙が止まらなくなってしまったワンシーンだった。

先を歩いていく人が、最後のソロ曲で「これからも大丈夫だ。」と明言したことの意味を、「これからもジャニーズが今まで通りに輝くこと」への希望だと、捉える。

これから先も、河合さんが「良い」と思えるアイドルが、たくさん登場したらいいよね。

 

最後の曲の前、メンバーひとりひとりの挨拶も良かった。

A.B.C-Zのメンバーはみんな独特の感性を持っているのだけれど、真っ直ぐな人たちだ。

独特の感性によって、言葉を選びすぎて若干迷子になっている人、めちゃくちゃデカい声を出す人や、漫談をし始める人、ありえないくらいデカい身振り手振りを交えて話す人、前の4人が長すぎて簡潔に話さざるを得なくなっている人など、癖…………という感じだったが、語られる内容は、

 

寂しい。

受け入れられない。

悲しいと思ったら離れればいい。いつでも戻ってくるのを待っているから。

日に日に寂しさが増していく。

終わらないで、と思う。

 

といった、素直で飾らない感情たちだった。

A.B.C-Zと、そのファンたちの空間。会場に入ったときに感じた暖かなファンの空気感が、彼らを素直にさせているのかな、とも思った。

当然、メンバーの一人がいなくなることは、受け入れ難いほどに寂しい出来事だ。

それを、目の前のファンたちと一緒に乗り越えていこうという決意を感じた挨拶だった。

 

そして、最も印象に残ったのは、花言葉

河合の合図に合わせてペンライトの色を変えていく演出だった。

最後のサビのフレーズの、「幸せになろう」。

偶然か故意か、ここで会場が紫に染まる。

 

違う道を歩んでも、どうか幸せに。

 

それは、花束を抱えるファンからのメッセージでもあり、それまでに合図を出していた河合からのメッセージでもあるように感じた。

 

わたしも、1ジュニアファンとして、河合さんに数え切れないくらい感謝することがあった。

花束に願いを込めながら紫に光らせ、はなむけとした。

 

 

 

 

ジャニーズ伝説からあなたがアイドルをする姿を見る機会があったけれど、初めて見たとき、自分の魅せ方を完全に理解している、素敵なアイドルだな!?と衝撃を受けたことをよく覚えています。

ジャニーズを愛し、たくさんのジュニアに好かれて、自身も最高のアイドルであるあなたが、大きく関わってくれていて本当に良かった!

今までありがとう、これからの大いなる活躍を、めちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃ期待しているからねー!!!!!!!!

 

やっと会えたMy ideal (かも、しれない)

 

顔が好きな犬のアイドル姿を見て癒されようとしていたサマステ2023、最初の感想がこれだった。

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かわいい声できゃんきゃん大騒ぎしているのがとにかく印象に残った8/13。

 

大光の「一昔前の俺に似てるなあ」に同意しまくった8/16。

 

ありとあらゆるタイプの先輩が来るのに、誰が来ても場を回していて偉い。

島撮ってくれて偉い。

ダンスが上手で偉い。

会場中の自分のオタク1人残らず絶対見つけるぞという気概と視野の広さが偉い。

 

それはもう、とにかく偉い。

 

偉い子だね〜と思っていた。

全然ここまで好きになる予定はなかったのに、にこって笑ったときに、ほぼ一目惚れしたんだとおもう。とにかくかわいくて。それが、8/22。

 

今思えば、パフォーマンスがめっちゃ好きだな!というのは、後からついてきた偶然だったのかなあ。好きになるアイドル、全員ダンスが最高に良くてありがたいです

 

ただでさえ眩しい夏が、もっとキラキラした瞬間。社会人にもなって、こんな煌めきに出会えると思わなかったよ。

 

18歳おめでとう!

花道が似合う実悟くんに、輝かしいミライが待っていますように!!

少しだけでも、一緒に夢を見られたら、嬉しいなと、思っています。

 

2023.11.03

 

 

「あなただけを見つめる」「偽りの愛」

少年たち2023

 

戦争により、平和で平凡で退屈な日常が破壊される。

 

生きるためにストリートギャングとして非行に走った少年たちが、刑務所に送られる。

戦争により自由を奪われ、やり場のない怒りを争いによって発散する毎日を送っていた。戦争で家族を失って記憶を喪失したタイショウの子供のような無垢さに触れ、次第に仲を深めていく少年たち。

 

刑務所は看守長の理不尽な怒りによる暴力で支配されている。
その支配から抜け出そうと、少年たちは脱獄を企てる。脱獄は失敗。「ここが僕にとっての家。僕にとっての家族である、みんなを守るんだ。」と、タイショウの命が犠牲になった。

 

しかし、看守長の横暴が明るみに出て、少年たちの刑期は大幅に短縮。無事に出所し、数年後、刑務所を訪れる少年たち。
タイショウの死を弔い、過去と訣別し、夢に向かって再出発したことを口々に報告。

話は尽きず、「飯でもいこうぜ!」と笑い合った。

 


突然人が変わったかのように、怒号を叫ぶ5人。

そして、赤房リュウガの語り。
「戦争と無縁の世界で生きていると思っているのは、この国の人達だけだ。それを、忘れてはいけない。そうだよな、イワサキ。」

 


ここで、話は終わらない。

話しかけられたタイショウは、リュウガの語りを肯定しない。
そして、不気味な表情で、大切に育てていたはずの向日葵を斬る。

「少」の字が赤く染まり、エンドロール。

 

 

 

 

 

 

タイショウの存在や行動を巡り、様々な考察が飛び交っている。
どれもこれも舞台に散りばめられた様々な要素を元に深く考えられていて、納得のいくものだった。

私は、このラストシーンを、「観客、そして世間への警鐘」と解釈する。

もしこのシーンがなかったら。


「やっぱり戦争なんてしちゃいけないよね」
「平和であることを守るべきだね」
「今年の少年たち、舞台として完成されていてよかったよね!」
「でさ〜ここのシーンの○○くんがさ〜……」

これ以外の感想が出てきていただろうか。

 

最後のシーンについて向き合っている間、私たちは、戦争により何もかもを奪われた少年の深い悲しみに向き合っている。
そして、その悲しみは、想像を絶するほど、「向き合う」などと軽々しく言えないほどのものだということに気づく。

 

私は、本当に「戦争をしてはいけない」ということを、理解しているのだろうか。
絵空事だと思っていないだろうか。
戦争を題材にした作品を鑑賞した経験はある。その時に流れた涙は、一体何だったのだろう。

 

作品を見て、リュウガの語りを聞いて、戦争の悲惨さを分かった気になっていないか?

 

考えても考えても、戦争による悲しみなんて理解できやしない。
そんな大きな悲しみになんて絶対に直面したくない。

 

鮮やかに伏線を回収し、収束したように見えた物語。その最後の最後に、あえて不穏な謎を広げる。


そして、考察する、つまり戦争の悲惨さについて考えた末に、観客に「戦争は嫌だ」と心から思わせることが、あのラストシーンの目的だったのではないだろうか。

 

 

あのシーンに意味を持たせるなら。

全てを失い、「ずっとみんなとここにいたい」だけが唯一の願いだったタイショウ。

その願いすら叶わずに、命さえも散っていく。

 

そんな彼が、未来に歩き出した5人を見て。

「君の分まで生きる」「見ていてね」と声をかけられて。

純粋に応援できるだろうか。

 

家族のように大切に思っていたからこそ、「一緒にいる」ことが叶わなかったことに、既に気持ちを切り替えている5人に、強い憤りや怒りを抱いている可能性がある。

 

行動により何かを伝えるというより、そのマイナスな感情を表すシーンだったかなと。個人的にはこれが最も落ちました。

 

 

'ᴗ'おしまい'ᴗ'

君の描いた未来の先に 僕は今映っているの

 

Jr.担夏現場が一斉に発表された日。

 

 

 

 

 

 

 

マステライブ 2023 俺たちがミライだ!

【期間限定ユニット ミライBoys24】

 

ミライBoys24

 

 

 

………………………

 

 

 

え何?

 

なんか、知らんけど、この間YouTubeで発見したスーパーウルトラキュートボーイが出るらしい!

そりゃ、行った方がいいね👍👍

HiHi Jets&美 少年【捜索中】遊園地に紛れたJr.を探し出せ!! - YouTube

f:id:cansea_you:20230826231555p:image

 

ノリノリで一般チケを取ったがしかし、なかなか全貌が見えてこないミライBoys24。

 

そもそも3人くらいしか顔と名前が一致してないし………

ほとんど20年組以降……

結局スタンディングみたいだし……

待てど暮らせど24人が一緒にいるところは見られないし……

千井野くんの胃に穴が空いちゃう………

お見送り……

𝑷𝑨𝑰𝑺𝑬𝑵応援隊………

 

それはもうとにかく、

心配! 

 

いったいどうなっちゃうんだろう。

わたしちゃんとこの現場楽しめるんだろうか。

そんな気持ちを抱えながら迎えた8/13。

 

 

 

 

あの〜、

楽しすぎ😆😆😆😆

何だこのセトリ😆

合法❕❔😆

 

それはもうとにかく良いセトリ。

全編通してジャニーズスーパーヒットソングメドレー。

ありとあらゆるジャニーズで育ったんだから、これが響かないわけがない。

もう何もかもが楽しすぎてまとまらないからら思い出した順番に箇条書きする。

 

・Believe your smile(T T)(T T)こんなに切実なことってあるかよ。

・この夏聞きたかったジャニーズ夏ソング、全てここにあり!ジェロマの振り付け可愛すぎてさ〜あたしマジで若い子が歌うジェロマ大好きすぎる。爽やかすぎる。可愛すぎる。

・東京弟チーム。子どもたちが丸い小道具を持ってきたので何かと思ったらWhether NEWSのレイニー🎶クラウディー🎶サニー🎶のところでお天気マークが出てきて萌えすぎ死を果たすなどした。いい意味でお遊戯会。十輝がこんなんしてくれてるのほんまありがとうすぎる。

・関西チーム。この世で1番変なええじゃないかを見た。初見で最初かつ最大のパニックを起こしたのはここ。ひとつひとまずなんでやねん🎶→音ストップ。オタク大困惑。本当に様子がおかしい。8人もいるのにツッコミを一手に任されすぎていた快浬の胃も心配。しょーもないボケが日に日にレベル上がっていくの草。

・東京兄チーム。誰もが聞いたことのあるド王道セトリになぜか滑り込んだKATーTUNアルバムリード曲。誰かの強烈な(おねーさんに翻弄される若い子が見たかったという)趣味。誰かの強烈な趣味、本当にありがとう。振り付けもいい意味で年相応で、この曲を中高生がやる旨みが際立ちすぎてた。サンキュー岸鍋末永。ちいたけ背中合わせに静かに終了するオタクたち(自分ら含め)ウケました。

・兄組にめろっていたら間髪いれず天使の十輝とそらが喋り出すから天界かと。

・ミライメドレー、全ての歌詞に「未来」が入るという神のメドレー。またこの選曲がここ5.6年EXに出入りしてたオタクはほんとたまんないよね。描いた未来〜たどり着くまで〜でタオル出して号泣してた隣のオタク。明日に向かってがフレジュの挙動すぎる実悟。Big shotで突然衝撃の美声を響かせる岡橋。サチアレで世界一スタイルの良いペンギンに変身した千井野。全部良かった。

・世界で1番大袈裟な𝑷𝑨𝑰𝑺𝑬𝑵応援隊のご登場。堂々とした𝑷𝑨𝑰𝑺𝑬𝑵もいれば、肩身狭そうな𝑷𝑨𝑰𝑺𝑬𝑵もいれば、登場した瞬間から子どもにめろめろの顔をしている𝑷𝑨𝑰𝑺𝑬𝑵もいる。Hi美侍っていいな。(唐突!)

・先輩に自己紹介をしたり、質問したりする形で進んでいくMC。個人的には大あり、大花丸の構成だった!謎のゲームコーナーや謎の小芝居に走らず、シンプルにお兄と子どもの化学反応を見せ続けてくれてありがとー!!0.5秒でも気まずい間が発生するとすかさず登場する実悟ありがとー!!!偉いよ!(実悟がどのくらい出てくるかで𝑷𝑨𝑰𝑺𝑬𝑵の対子ども能力が分かるの笑いました。藤井くんのあしらいが上手すぎて小ボケを呟くしか無かった実悟笑いました。)お兄ちゃんの渾身のボケに子どもがマジレスしてお兄ちゃんががっくり肩を落としたり困った顔で客席を見たりする、萌面白でした!(萌面白?)

青春アミーゴ、千井野大我のシンメを決定した人ボーナス8億円だからねー☺︎

・仮面舞踏会、見てはならぬものなので結構宙を眺めてしまった。

・君だけにィ……ただ君だけにィ…ちょっとまって1番上で17歳高3だと聞いたけど絶対に25歳の人が歌ってるよね!嘘じゃん 誰25歳 岸?

・アンダルシア、いかすクツを履いたときにィ……(白スニーカー…) 言いたいことありすぎる。アンダルシアだいすきー

・3秒笑ってー❕❕❕僕らは平成only(令和)❕❕オタクの振りコピが一際デカくなるゾーン、子ども怖くなかった?大丈夫か?

・ジャニオタ選手20年うみちゃん、まさかのミラボ公演でHappinessの振り付けを知る。このへん(スキすぎてリアフェkoiwazuraiレディダイシーハー無責任ヒーローうぶらぶ夢物語ズンドコハニビ)ジャニオタスーパー盆踊り大会すぎた。ずっと全員踊ってたね。たのしいね。

・スキすぎて、異常に手をゆっくり回したり同級生の決めゼリフが面白くて仕方なかったりで何度も目を見合せて爆笑する岸竹。学校すぎ。

・千井野「ねえ、今もだよ✨」子ども「あんな恋がしたくて❗️こんなはずじゃなくて❗️」

HONEY BEATという名曲

・東京Jrと関西Jrの対比が美しすぎて、東と西がお互いのいい所を活かして一緒に現場やるって、こういうことなんだよ。これが答えなんだよ。と思いました。関西Jrのリアデラも、東京Jrのビグゲも、本当に貴重で本当に良かった。そしてTokyo experienceと関西アイランド。それぞれ、東京Jrのいいところと関西Jrのいいところをたくさん詰め込んだ曲だと思います。これが連続で見られるの、本当に本当に、贅沢……!「東西合同現場って、こういうのが見たかったんだよ。」を全てやってくれる唯一の現場は、ミライBoys24公演です。

・ジャニオタ脳破壊東西メドレー。関ジュ曲→SMAP→関ジュ曲→SMAP→関ジュ曲のまさかの構成にそれまでの記憶を全て飛ばしそうになるなど。その唇奪っちゃっていいですか〜❕❔(ためにためて………)……………Sexy Rose………(なんなんだよ)(岸竹はなんでここではお澄まし顔してられんだよ) 一応東と西が戦うみたいな演出が入るんだけど、最後の方はなんか東兄・東弟・西の各々の3人組がなんかそれは楽しそうに仲良くわちゃわちゃとやっていて、仲良しですね。良かったね。という気持ちに。3人組から抜け出して自分の配置に戻ろうとする十輝boyを抱え込んで絶対に離さない竹村実悟(17)とかが、見られた。

・子どもが白い衣装を着て階段に座りながら歌うバラードは結構天国みたいでよかった。

・千井野を筆頭にご挨拶。最後はこの曲!ジャーン❗️ジャーン❗️ジャーン❗️ジャーン❗️ギャーー❗️❗️❗️❗️❗️

・子どもが整列して勇気100%を踊る姿、本当に泣ける。今の君たちがもてる輝き、永遠に忘れないからね(T T)(T T)(T T)

・CDCGのこと好きな人ー!はーい!あれダンスがとにかくいいからね、𝑷𝑨𝑰𝑺𝑬𝑵も踊ってくれて嬉しかったしシンプルいい歌すぎんのよね。

・アメサマ、ちゃんと振り入れてないはずなのになぜか複数人の子どもが完璧に踊れてたのウケた。最初の24人がぎゅっとなって集合写真状態になるところが愛おしすぎておしまいになる。忍者大量見学の際、忍者にちょっかい出すのに夢中になりすぎて移動が間に合わず、階段を5段くらい大ジャンプするありえない実悟を観測。

 

 

 

 

自分の立ち位置へ全力疾走する数々の子ども。

ファンサ中徐に立ち止まり踊り始める子ども。

MCで自由発言をする子ども。

段取りを崩されると大焦りする子ども。

隙あらば隣の子どもにちょっかいを出してみる子ども。

 

確かに、彼らは子どもである。

何をするにも、全ての挙動からあどけなさや子どもらしさがはみ出している。

 

だけど。

 

衣装を着る。

眩い照明の中に立つ。

珠玉のメロディーを歌う。

歴史ある振り付けを踊る。

 

そして、その姿を心待ちにして、会場に駆けつけたファンがいる。

 

全てが揃った時。

ただの男の子が、アイドルになる。

 

年功序列や人気順ではなく、実力主義を思わせる配置。

数少ない年長組に大きな負担がかかることになるであろうメンバー構成。

 

始まる前に私たちが感じていた心配は、そのまま彼らが感じていた不安だったのかもしれない。

 

 

 

この夏、確かに、彼らはアイドルだった。

彼らなりに抱えていた果てしない不安を、全て輝きに変えてみせた。

ミライBoys24、めちゃくちゃ見応えのあるいいユニットだった。

 

本編ラストの勇気100%。

 

夏が終われば、ミライBoys24はおしまい。

1公演が終わるごとに、ユニットの終わりも近付く。

 

そんな中、この世の光を全部集めたみたいな照明の中で、何度も何度も繰り返されるサビ。

少しでも長くこの時間が、この夏が続けば。と願わずにいられないラストでした。

 

 

 

24人全員が、初めて主役になった夏。

この夏の思い出が、彼らのミライを、そしてジャニーズのミライを、明るく眩しく照らすものとなる。

私は、そんなミライがくることを切に願っている。

君たちは、どんなミライを描いていますか?

 

 

 

 

 

 

侍の新曲がヤバすぎる

長すぎて話入らなかったので番外編

 

新曲が

ヤバい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

とにかく、ものすごくヤバい。

 

ちゃんと何がどうヤバいのか説明するから聞いて。

 

B4N4N4

昨年のサマステで物議を醸したBanana。楽器演奏のインストのみだけれどとにかくかっこいいこの楽曲に、全侍担が夢中になった2022年だった。

 

その楽曲が!!!

パワーアップして!!!!!

サマパラに帰ってきた!!!!!!!!

 

インストのみだったためオリ曲といえるかどうか微妙な感じだったこの曲が1年の時を経て、歌詞がついてついに正式に7 MEN 侍のオリジナル楽曲の仲間入りをした。

この歌詞がまた半端じゃない。

ぼんやりと聞いていたら何を言っているのか一言も分からないレベルの早口。れいあの言葉を借りると、「漢字がいっぱいあってかっこいいよね🎶」。難しい単語がとにかくたくさん並んでいて、あ〜めっちゃ侍ぽいと思うのだが、それだけではない。実は裏に英詞が隠されているという衝撃の仕掛けが千秋楽後に明かされた。(気づいているオタクがいて、本当に怖かった。)

そして漢字だらけの空間に突然浮かぶ「Singing dolls go B4N4N4s.」の言葉。Singing dollsなんて、アイドルじゃないと出てこないような語彙なんじゃないかな。そして矢花くんの希望でここのパートを歌うのが今野大輝さん。矢花くんのこんぴー解釈をいつか聞きたいものだよね。矢花にはこんぴにゃんが歌うお人形さんに見えてんだ。ふーん……………

全てが終わって寂しくなったあとに歌詞を公式公開してずっと楽しめるようにしてくれるの、粋な計らい。だけれど、その歌詞に込めた意味を全ては教えてくれない。心配になるほど弱さをたくさん見せてくれるけれど、どこか仄暗い部分を残しておく今の矢花くんの、アイドルとしての生き方が現れた楽曲になったな、と思いました。

音楽も詳しいことがよく分からなくて残念なんだけれど、ありとあらゆる仕掛けがありそうだよね。

びっくりしたのが本髙克樹作ラップ。

韻を踏んでいるどころの騒ぎではない。全て母音が「あ」の行で作られているらしい。この時点で頭の作りどうなってんの😵‍💫と思ったのに、そのラップをとてつもなく難解なリズムにのせているらしい。克樹、作って!の注文のみでこの小難しいラップを作ってくる本髙さん。楽曲解釈力が高すぎる。

 

このやりすぎなレベルの飾り立て方が、どこか一昔前のボカロを彷彿とさせるような、懐かしさを含んでいて、好きでした。漂う厨二病感も侍にぴったりだと思います。厨二病をおしゃれに着こなせるのが侍のいいところ。

放送禁止用語が歌詞に載ってしまっているので(笑)NHKは厳しいようですが、どこかで音源が聞けることを切に願っています。

 

さよなら またね もうちょっと

「フェ~レンザイ -神さまの日常-」ED主題歌『さよならまたねもうちょっと』/7 MEN 侍(ジャニーズJr.) 7月4日からテレビ東京系列にて毎週火曜深夜24時~放送! - YouTube

さよならも またねもね まだ聞きたくなくて いつも通りデカめに笑う

バカばかりしてる僕たちが最強だから

 

かわいいんだが〜〜😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭

 

さよならじゃなくてまたね、みたいな歌詞はよくあるが、またねすら嫌なんかい。わがままでかわいいな。嫌だよ私も。侍に、こんなかわいい曲、ええんか?ほんまに、ありがとう。©︎横山裕

かねてより何度も何度も叫んでいるが、侍たちは本当に声がかわいい。発声が暗めの子が珍しく1人もいなくて、明るくて澄んでいてかわいらしいユニゾンになる。そんな声でこんな歌詞歌われたら泣いてしまうよ。しまいには「お月様におねがいひとつ」とか歌いながら手とか繋ぎ始めるんだよ。侍がこんなにかわいいことを真っ先に受け取れる世界線に生きていて本当に良かったよ。この曲に出会うために今まで侍担してきたまであるよ。最後の公演まで毎回振り付けのハート❤︎を言ってくれてたのも、かわいくてすごく良かった。

ずるいのが、この曲をライブの1番最後で歌うこと。この曲が終わってしまったら、嫌でもさよならしなくちゃいけないことは会場中が分かってる。そんな事実を少しだけ、せめてこの曲を歌っている間だけは、みんなで見ないようにして。多分同じ気持ちだよ、と思いながら過ごす時間が、甘くて切なくて大好きでした。歌いながら優しく客席を見る6人の表情が素敵だったな。

 

Hot Night

オォ〜〜かっこいい系夢目指しの曲(?)が来たな……と思いながら聞いていたらBメロで急展開が起きた。

 

「俺だったら君と手を繋ごうかな 君だったら誰?3秒で選んでよ」

 

?????

なんて?????

今うちらに言った??それを????

 

これは友人論なんだが、客降りハイタッチや「3秒見つめて」うちわを、アイドル側から解釈しているのではないかと。

 

そしてサビが

「空から落ちてく無数の輝きに願うなら 明けないで日よ」

 

さっきあげた詞を歌ったあとで聞くと、もうどう聞いても侍が私たちに歌いかけているようにしか聞こえない。

「空から落ちてく無数の輝き」って星空をイメージするけれど、この場合ペンライトが光る客席をステージから見ている情景と解釈することもできそう。

 

ラストのサビが少しだけ変わった構成になっていて、前半は同じなのだけれど

「醒めないで まだだめ 君と戻れないような 明けないで日よ」

と続きます。この「まだだめ」の威力がヤバい。上手く言えない。ヤバい。ここを聞くと胸がきゅっとなる。

 

眩しいほどのスポットライトの中で、本当に祈るような表情でこれを歌う侍を見て、あ〜😭好きなアイドル😭と思って、胸がいっぱいで泣いてしまいそうになりました。

壮大でロマンチックな、客席を夢の中に連れ去ってくれるような楽曲が誕生したな、と思いました。

この曲を夏中通して歌ってくれた7 MEN 侍が、揃いも揃ってあんなロマンス短歌を詠んだかと思うと、いいですよね__________

 

リアクションとしては間違ってると思うんだけど、菊池風磨の侍解釈好きすぎる。侍オタ垢作ったらぜひ教えてほしい。

 

現役音大生のセンスが光りに光ったB4N4N4。

れいあが持ってきてくれたアニメ主題歌でもあり、最高にかわいらしいさよならまたねもうちょっと。

器用な分、なんでも自分たちでできてしまうから大人に放っておかれがちな侍のことを、気にかけてくれる素敵な先輩がくれた規模の大きい感情が籠ったHot Night。

 

どれもこんな曲あったらいいな……が詰まった作品ばっかりで、これから侍のライブでこれらが聞けるのかと思うともう楽しみで仕方ありません。

こんないい曲あるんだよ、いいでしょ?と周りに自慢したくなってしまうような、宝物のメロディーが山ほど増えた夏になりました。

これからこの曲を侍がどんな風に大切にしていくのか、楽しみだね。

ね、この夏は 1度きりだよ

 

Summer Paradise 2023

Make 侍 Noise

 

完走お疲れ様でした😭😭😭😭😭😭

 

なにより最後まで全員で駆け抜けられて良かった。

6人揃った7 MEN 侍は、最強に強い。

 

ジャニーズJr.の夏ライブなのに、夏曲が無い。

7 MEN 侍のライブなのに、バンド曲が無い。

異様なセットリストだ。初日にセトリを見たときは一切想像が付かなかった。

しかし、この異様なセットリストを乗りこなすところが、侍の強みである。

 

オープニング〜Outrageous

3曲目のオリ曲「シャウト」で侍のシンボルマークとなった拡声器。Make 侍 Noiseでは、中村嶺亜デザインの拡声器キャラクターが登場する(命名:サンチェさん)。←マジで、怒られな。

見かけによらず可愛い声(cv.矢花黎)のサンチェさんに声出しを煽られ、幕が上がる。

そして1曲目は「サイレン」。6人それぞれが拡声器を持って登場する。

サイレン幕開けはちょっと音が重たくないか!?と思っていたが、1音上げたアレンジにより従来より若干爽やかめに、しかし侍らしい響きが生きたオープングとなっていた。

2.3曲目は「Grandeur」「Outrageous」。ダンスという侍の武器を手に、踊る、踊る、踊る。

「Grandeur」の振り付けは菅田琳寧が手がけた。全身使う振り付け、確かにすごくりんねっぽい。「Outrageous」では、今回のために、「クランプ」というダンスを習得し、振り付けに取り入れたそうだ。手をぐるぐるしていてかわいかった(まさかのクソ感想)。ダイナミックな大光と、一つ一つの振り付けを丁寧に拾うりんねの対比が面白かった。

 

I SCREAM NIGHT

キャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜😭😭😭😭😭😭

これを一緒に声出せる日がこんなにすぐくるなんて😭😭😭😭😭😭

テレビ越しで、名前を呼ばれるとカメラに各々のアピールをバッチリとキメていた数年前。

直接たくさんの痺愛に名前を呼ばれて心底嬉しそうだったり、照れくさそうだったりしている表情が印象的でした。大人になったよね。

 

 

 

ソロ曲

順番前後するけどみんなのソロについてここで喋っちゃう!

💖こんぴ〜

BUTTERFLY/KATーTUN

あれをキメッッッッッキメでやるところがこんのぴ〜の良さだよね。モコモコ着てエレキかき鳴らして。まさにKATーTUNの当時のような、少し平成のアイドルチックなスタイリングがばっちりハマってました。こんのぴ〜腹から声が出てるわけではないのに音はブレないし、腹から出てないからこその滑らかさがあって本当に生まれ持った才能の声だよね。甘くて軽い声で「ねぇ優しい姿に心掻き回されてく」なんて歌うから、今野ギャルはみ〜んな腰抜けてましたよ〜(適当)

💚かつき

Electronic Flow/本髙克樹

モニター顔面ドアップから始まる曲。顔がドーン!と映るだけの時間があるのですが、その瞬間どっかからヒッ…………とかキャーとか聞こえてくるんだよ。顔面だけで女をヒィヒィ言わせてた。ヤバ〜。そんで曲終わり ナントカ&Lyric 𝑲𝑨𝑻𝑺𝑼𝑲𝑰 𝑴𝑶𝑻𝑶𝑫𝑨𝑲𝑨なんだからもうね、怖いアイドル。

 

❤️りんね

CANDY〜Can U be my baby〜/中島健人

 

CANDY🍬🍭

 

𝑳𝑶𝑽𝑬❗️❗️❗️❗️❗️

𝑹𝑰𝑵𝑵𝑬❗️❗️❗️❗️❗️❗️

 

正しい。正しいよ。すごいよ。国王だよ。

かなり助かるアイドル、それがラブりんねです。7 MEN 侍の唯一の良心、ラブりんねりんねが侍にいることで助かってる命が5万とあるから。いつも救ってくれてありがとうございます。っていうくらい楽しい。痺愛がこのときだけは全員きゅるきゅるアイドルオタクになってめちゃくちゃ元気いっぱいペンライト振ってる。こういう時間、そしてこういう人、絶対必要だよね。

‪🤍矢花

トイレットペッパーマン/中居正広

7 MEN 侍のツッコミマシーンのお出まし。今回は侍メンだけじゃありません。痺愛ちゃんにもガンガンいきます。そして痺愛ちゃんもうちわを駆使してガンガンボケます(草)。確かに、確かにこの曲、あなたみたいな所謂いじられキャラが、そうやって使う方法があるわな。びっくりしました。1番終わって一旦ブレイク、まだやるからね😡の流れの時に1回帰ろうとして、痺愛にえー😭❕って言われてあせあせしながら戻ってきたのが最高にキュートでした。みんな矢花が思うより矢花のことが大好きなんだよ。(AMG)

💜大光

STAMP IT/SixTONES

お得意のダンスが炸裂。まってたすけてこれ書けないな。凄かったんだよ〜凄かった。モニターすらつけずに、照明にもこだわり抜いたことがよく分かった。終始繊細で綺麗なステージ。ついに21歳、完全に大人の仲間入りをした大光が全身全霊で表現するダンスの激しさや、視線の鋭さと相まって、1曲がひとつの作品のようになっていました。

💛嶺亜

One Love/嵐

れいあ担〜〜♡♡結婚おめでと〜♡♡♡♡♡♡

れいあ担のみならず、客席全員を新婦に仕立て上げる新郎力……(??????)。会場全部を幸せで埋め尽くす雰囲気にできるれいあのアイドル力、圧巻でした。愛した分だけ愛をお返ししてくれる人です。曲のラストには、カメラに向かって口パクでメッセージをくれる絵に描いたような胸きゅん演出。みんながれいあの顔を食い入るように見つめていた瞬間でした。あのとき言ってくれたこと、ずっと忘れないからね♡

 

今回のソロは6人が持つアイドルスキル的な個性よりも、内面的な個性が光り輝いたのかなあと思いました。侍って色んな子いて面白いよね。

 

この調子でやっていると何時間かかっても書き終わらないので、少しペースをあげますよ🏃‍♂️

 

日替わり演出

ゼンゼンカンケイナイ前ミニコント/MC明けラブソングが日替わり演出でした。

ニコントはもう全部がとにかくしょうもない。しょうもないわりに、結構手の込んだ小道具が出てくる。ドリボグローブ(本物)、早着替え布、刀、サーモン、ピザ、バイオリン、トロンボーン………特攻を使った日もあったらしく、わけのわからないところに金を使うなと言いたくなる。でも、悔しいんだけど、侍担全員侍のしょうもないところが大好きだから…………。侍らしいシュールなお笑いを繰り広げてくれる、とても良い時間でした。

そしてMC明け3曲🥹🥹🥹🥹🥹🥹🥹🥹

PEACH!、Lovin you、Bittersweet、どれを引いても大正解の3曲をありがとう。

ピンクのスポットライトが当たったときあまりにもかわいくて、ちゃんと取り逃がさずアイドルやってくれるところだいすき😭になったよ。みんな顔がかわいいからいつになってもこういうピュアな曲が似合うんだろうな。

何回行っても楽しめるように、たくさんのことを考えてくれたことがありがたくて、愛を感じた日替わりコーナーでした。

 

特技コーナー(?)〜JAPONICA STYLE

れいあ大結婚式から一点。和風BGMが流れ、ベーシスト矢花黎が登場する。黒のマニキュアで彩られた手先で奏でる音に乗せるのは、克樹のラップ。低い響きが競い合うような演奏になっていた。

ステージ真ん中の布が切り裂かれ、大光のコンテンポラリーダンスと今野の歌。先程のステージとは打って変わって、柔らかくて共存するパフォーマンスだった。

そしてりんねのアクロとれいあのスケボ。詳しくわからないのが本当に残念なんだけど、かわるがわる宙を舞う大技を披露していて、とにかく見応えがあった。

1人1つ、胸を張ってこれだといえるパフォーマンスの武器がある。

その武器が最大に発揮される組み合わせで、存分に楽しめる演出。

これは絶対に7 MEN 侍にしかできないと感じた。

 

そして6人が集い、JAPONICA STYLE。

和の演出のイメージが強いこの曲を、洋装・最後の晩餐のようなテーブルで演出した。モニターには藤の花、行灯のセット。各々のやり方で麗しくグラスを掲げた。そうかと思えば次の瞬間、上品にセッティングされた椅子とテーブルに、行儀悪く土足で立ち上がる。そして曲のラストには、代表の桜吹雪。

7 MEN 侍らしい、幻想的な和洋折衷だった。

 

バンドコーナー

CALLのイントロで、目が覚めたような気持ちになった。

そうだ、バンドがあるんだ。

JAPONICA STYLEが公演の締めくくりだって申し分ない。それなのに、まだバンドがあるんだ。

水を得た魚のように楽器を手にする侍たち。周りの全員殴る勢いでペンライトを降り始めるオタクたち。

そうだよな、侍のライブはこうでなきゃ。

 

このパート、本当に良かったのに書けることが本当にない。

あまりにも楽しくて、唐突に限界までテンションが上がるから、毎回CALLイントロで頭が真っ白になる。冷静になって見れたもんじゃないし、アレンジとか演奏の仕方とか、そこまで気を配ることが出来ないくらいにとにかく夢中だった。

バンドでのムービングステージ。普段は動けないドラムも一緒に、6人で真正面から向かってくる姿が大迫力だった。

普段は見ることができない、ドラムを叩く背中を見ることができた。

どこの席にいても楽しい。どこにいても毎回同じようなテンションの上がり方をする。

それは、この時間は侍が「音」で勝負しているからなんじゃないかと思った。

 

 

「Make 侍 Noise」

侍たちと観客全員で五線譜に音符を埋めて言って、楽譜を完成させるコンセプト。

 

大光がRhythm&Drum magazineで話した、「アイドルバンドと言われたっていい。だってアイドルだから。」という言葉を思い出す。

散々アイドルとして踊りまくって会場の熱を上げた後に、バンドマンに変身して客席を巻き込んで熱を散らす。

 

正直、今まで「ダンスとバンドの二刀流」というけれど、第1の武器はバンドだよな。と思っていた。

今回、驚いたのはダンスの方に力を入れることで相乗効果でバンドが強く輝くということだ。

バンド曲はたった4曲しかなかった。それでも、バンドの迫力がすさまじくて、これは確かに「ダンスとバンドの二刀流」と言えるな。と思ったライブだった。

たった4曲でここまで印象が強くなるのは、今までの侍がずっとずっとバンドに強く拘ってきたからだろう。

それだけではない。

7 MEN 侍は、6人全員がダンスと楽器以外の武器を複数手にしている。

6人が揃ったとき、それぞれの持つたくさんの武器を持ち寄って、絶対に7 MEN 侍しかできないライブが出来上がるのだろう。

 

次回、7 MEN 侍がどんなライブを作るのか。

いい意味で、全く想像ができない。

少しだけ頑張ってこの先を生きて、絶対にまたこの空間に戻ってきたい。6人が作る、最高のエンターテインメントを享受したい。

そう思えるライブでした。

 

さあ〜🫵侍にまた会えるまで、明日も頑張るよ〜🫵🫵🫵